iPhoneもミニマルに。
3GSからのiPhoneユーザー、アキラです。
今はiPhone6plusを使っています。
いつも身に付けて、一緒に過ごしてきたiPhone。
デジタル・デトックスをきっかけに、iPhoneもシンプルにしてみました。
ホーム画面をシンプルに
エリサさんの著書「トランクひとつのモノで暮らす」を参考に、シンプルなホーム画面を目指しました。
なので、こんな感じにまとめました。
- ドックのアプリは2つだけにする
- ホーム画面1ページ目は何も置かず、2ページ目にフォルダを置く
- フォルダの中身はよく使うものを色別に
- フォルダ名は「.(ドット)」にして目立たなくする
1.から3.が、エリサさんが紹介されていた方法です。
まずは1.から。
以前は電話・メッセージ・LINE・evernoteでしたが、使う頻度より使う目的に照準を合わせることに。
最初は電子書籍アプリだけでしたが、アウトプットも大事にしたいので2つにしました。
2.は参考にしたものの、それを生かす壁紙にまだ変えられていません。
自分にやる気を出させる言葉や画像、好きな場所の写真など、いろいろ考えています。
フォルダとの親和性も大切に、自分らしいものにしたいな。
3.をすることで、何がどこにあるかすぐに分かるようになりました。
緑アイコンを集めたフォルダの中身は、本当によく使うツールたち。
電話、メッセージ、LINE、evernote、GoogleMap、スキャナアプリです。
白アイコンを集めたフォルダは、写真やchromeなど。
このフォルダの2ページ目以降にその他の色のあまり使わないアプリを入れています。
4.は以前からのこだわり。
文字があるとなんとなくそわそわするので、極力目立たないようにしています。
使い方もミニマルに
見た目だけではなくて、使い方もミニマルにしようと思います。
これこそデジタル・デトックス。
1.や2.は、ついついやってしまっていたこと。
危ないですし、それよりは景色や道行く人を見て、いろいろと感じたいです。
3.は、以前までの用途の9割を占めていたブラウジングを控えるため。
フォルダにいれるだけで、面倒で触らなくなりました。
Instagramもまだインストールしていません。
読書については、別の記事で。
4.は、これ事態がミニマル化の総評かも知れません。
手が空いているから、暇だから、そんな理由でiphoneを触らない。
連絡を取りたい、何かを書き留めたい、読書をしたい…そんな目的があるときだけ触るようにして、もっと「余裕のある自分」を楽しみたいです。
最終的には本体もミニマルにしたい
タイミングが来たら、4インチのiPhoneSEに機種変更したいです。
インカメラが弱い、3DTouchが無いなど最新機種に劣る面もありますが、用途を絞って使用頻度が下がれば十分なはず。
画面が小さくなることでできるポケットの隙間、スマートさを楽しみたいものです。