シンクロニシティを考える。
モノの数が減るにつれて頭の余白が増えた気がしています。
アキラです。
今回は、先日浜野ケンゴさんのブログで見かけたシンクロニシティという言葉について考えてみました。
シンクロニシティとは?
拝見したのはこちらの記事です。
シンクロニシティの意味合いを端的にすると、
「偶然という考え方では割り切れない、因果関係のない意味ある一致」です。
つまり、確率で言うとほとんど起こり得ない程度のことが身の回りで観察されるということ。
とのことでした。
この感覚、なぜだか最近多いなと。
なぜだか自分なりに考えてみました。
余白ができたから
結論、色々なモノ、色々なことを見直したり整理して、物的意味でも心理的意味でも余白ができたからじゃないかと思います。
何かを捨てている時、整理している時が一番心の状態が落ち着いているのも事実。
そうしてできた余白に目に入る余地、考える余地が出来て、シンクロニシティと呼ばれる感覚に近づくのかと。
この場合、「考える」のは熟考も思いつきも、無意識も入るように感じます。
余白を大事にしたい
無理やり詰め込むパズルのような生き方じゃなくて、必要な時に自分の余白が活かせる生き方をしたい。
行間紙背を大切にしていきたいと思います。