28歳の習慣、その2。
潮干狩りと草刈り、プランクで筋肉痛がひどくなってきたアキラです。
28歳の習慣、書き忘れていたこと、新たに始めたことを記事にして自分を後押ししたいと思います。
デニムのパッカリングを防止する
今履いている、Sassafrasのデニムパンツ。
完全に縮んでから裾上げをしようと思いつつ、購入から2ヶ月が経ちました。
その間かなり太めのロールアップをして履いていたのですが、履いていない時も折りっぱなしの状態です。
このロールアップラインで型がつき色落ちする現象を、「パッカリング」と言うそうです。
まだ色落ちは出てませんが、これのことですね。
防止するための方法はおそらく3つ。
- 折り返す位置を変える
- 折り返さない
- 履かない時は伸ばしておく
1.は、無理があります。
履く位置が決まっているからのロールアップです。
2.は裾上げをするつもりで居ますが、ワークパンツなのでロールアップは残したい。
ということで、3.を始めました。
自分で裾上げをする
これまで、裾上げはリフォーム店を使用していました。
姉に借りてミシンを使うこともありましたが、そのミシンではうまくできなかったことも要因の一つ。(物のせいにしてみる)
ただ、母のコンピュータミシンを借りると非常にいい仕上がりに。
文明の利器、20年選手でもさすがの能力を見せてくれました。
そこで、誕生日に1本、裾上げをしました。
上げたい高さにアイロンで型をつけて、そのあと不要な部分を裁断。
端の処理のため、2回好きな長さ(ヘム)を残して折り返します。
そして、ミシンがけ。
糸選びが重要です。
元から使われている糸と同じように選ぶんですが、手芸屋は糸の宝庫なのでなかなか決断できませんでした。
そして、最後に裾をもう一度アイロンがけして出来上がり。
基本だと思いますが、縫い始め・縫い終わりが内股部分に来るようにして目立たせないのがポイントですね。
ちなみに、全部自己流です。
ゴールデンウイーク中に、1.に出てきたデニムの裾上げをいよいよします。
今まで合計3回コインランドリーでの洗濯→乾燥機をしてきたのですが、裾上げ後縮んでしまわないように4回めの乾燥機を掛けました。
いつもは洗濯→脱水の状態で乾燥機を掛けますが、今回は家でびっしょびしょにして、完全に水を含んだ状態から乾燥機に1時間半。
がっつり縮んだようなので、ウエストが入るか不安です。
記事にすると、やる気が出ます。
でも無理がないように、習慣づけていきたいです。