100記事目
ついに100記事。
特別なことを書こうかと思いましたが特にないので、自分らしいことを書こうかと思います。
アキラです。
恒例
革靴の手入れをしました。
ジャストサイズのお気に入り、parabootのウィリアム。
ネイビーカラーを生かすために、カラーシュークリームは使っていません。
今回はつま先だけ軽く鏡面仕上げをしました。
おまけ
合わせて、革小物も手入れしました。
今のEDCは、新しく作ったジップウォレットとiPhone。
ジップウォレットには家の鍵も入れているので、出かけるときはこの2つがあれば大丈夫。
ほぼ日記でしかないブログですが、やっぱり読んでもらえたりコメントいただけると嬉しいもの。
これからものんびりゆるくミニマリストを目指します。
トリコロールの虜
フランス大好き、アキラです。
一時期「パリジャン」と刺繍されたキャップを被っていました。
ワードローブのカラーリング
一時期は紺とベージュでまとめていたワードローブ。
今ではこうなりました。
見事にトリコロール。
アウターが多いので紺比率が高く見えますが、実際は等分です。
ボトムは紺、トップスは白や赤、アウターは紺。
新しく購入したユニクロのブロックテックパーカは、思い切って赤にしました。
発色が良く機能的です。
Instagramはじめました
冷やし中華的に。
「少ない服をどう合わせてるのか記事にしたら?」と親愛なる友人からアドバイスいただきましたが、ブログに載せるようの写真はなぜかいつも撮り忘れてます。
なので、自己満足というか備忘録としてInstagramにアップしています。
仕事モード #comoli #タイロッケンコート #鎌倉シャツ #PT01 #paraboot #william
休日。 #AIGLE #wilburn #無印良品 #sassafras #フォールリーフパンツ #newbalance
ずっと狙ってた新入りをおろしました #ユニクロ #curly #鎌倉シャツ #アルバートサーストン #ユニクロ #無印良品 #paraboot
手帳をクラウド化
どんなことをしてもやる事や予定を忘れてすっぽかしてしまうアキラです。
来客があるのに出掛けたことが何度あることか…
約1年の手帳生活
ここ1年ほど、スケジュールやタスクは測量野帳を使っていました。
コクヨ 測量野帳 スケッチブック 40枚 10冊セット セ-Y3
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会社にいる間は、すごく便利。
背表紙が硬くて立っていても書きやすく、ポケットに収まるサイズ感。
スケジュールやタスク管理に、メモ帳にと八面六臂の活躍を見せていました。
忘れる
ただ、外に出ると忘れます。
予定を忘れることもあれば、手帳そのものを忘れることも。
出張の時に忘れた時は救いようがありませんでした。
そこで、忘れてはいけないスケジュールとタスクはクラウド管理することに。
Evernote万能説
もともと、パソコンにもiPhoneにもEvernote入れていました。
あ、これで管理したらいいんだ!
と今更気付き、クラウド化。
このタスクでどんな仕事か容易に想像出来そうです。
使ってみると、これはまぁ便利。
手ぶら生活が捗ります。
お気に入りの測量野帳は、会社でのメモ帳にします。
最後のマキシマム
自転車大好き、アキラです。
これまで、ママチャリはもちろんロードにピスト、ミニベロと幅広い自転車に乗ってきました。
持て余していた大物
いろいろな自転車に乗ってきた私が、現在乗っていた自転車。
それはファットバイクです。
写真がこちら。
どこがファットかというと、正面から見ればわかります。
そう、タイヤ。
4.7インチあります。
原付よりでかい。
その結果、自転車を持て余していました。
その要因
持て余していた要因は、以下の通り。
- タイヤがでかすぎて自宅のマンションの駐輪場に置けない
- タイヤがでかすぎてコイン式の駐輪場に置けない
- タイヤがでかすぎて目立つ
- タイヤがでかすぎて笑われる
後半2つはともかく、重要なのは前半2つ。
自宅に置けないので会社に置いていると、乗る機会が激減しました。
そして、外ではバイク用駐輪場をわざわざ探さなければいけません。
乗り換え
そこで、ファットバイクを手放して乗り換えました。
思い入れの大きい自転車ですが、その思い出も写真等にしっかり残しています。
マキシマムなものは、手許にないほうがノイズが減ります。
乗り換え先はこちら。
姉の持て余していた折りたたみ自転車。
カゴとサドルを移植しました。
(ファットバイクの写真は取り外したあとに撮りました…)
サドルだけは、ピスト時代から使い続けているお気に入りのBROOKS。
はじめはお尻が痛いし滑るし散々でしたが、今となってはしっかり馴染み最高の乗り心地。
折りたたみ自転車担っても快適です。
予期せぬ事態
さぁ、乗り換えも終わって気分一新。
と思いきや、姉の折りたたみ自転車は放置していたせいか後輪のディスクブレーキがキィィィィィー!!とソプラノを奏でます。
新しい自転車を買う日も近そうです。
ミニマリズムを考える
ミニマリストを目指しています。
アキラです。
そもそもミニマリズムって?
本来ならWikipediaなんかから情報を持ってくるところかもしれませんが、自分なりにミニマリズムについて考えてみました。
語感から、考えられるのは「最小限」と「最少限」。
「最も限りなく小さいこと」や、「最も限りなく少ないこと」だと思います。
ただし、その二つは相反することもあります。
例えば現状、真冬のアウターはタイロッケンコート1着だけ。最少限です。
しかし、タイロッケンコート自体はオーバーサイズで着るもので、アウターとして最小限とは言えません。
細かく考えると「色数は最少限(紺)」「装飾は最小限(ベルトのみ)」ということもあります。
ただやはり、考えるベースは大きさの「最小限」と数の「最少限」でしょう。
何を目的とするか?
2つのミニマムがあるとして、何を目的としてどちらに重きを置くか、考えてみました。
この一年ほどミニマリストを目指して生活してきましたが、その中で感じてきたのは「スマートさ」でした。
服で言えば、どれを組み合わせてもテンションがあがり、迷う時間がないこと。
見た目が散らからず、シンプルなこと。
小物で言えば、統一感。
EDCでいえば、必要なものが邪魔にならずに持ち運べること。
「最少限」であること、そのスマートさの中で工夫することが僕にとってのミニマリズムのようです。
結論
必要なものは揃っていて、無駄なものはないこと、それが僕にとってのミニマリズム。
必要なものであれば、大きかろうが重かろうが必要なものだと思います。
逆にいくら小さくても、使わなければ不要なもの。
シビアなようで、「あるけど使っていない」「持っているけどどこか気に入らない」状態よりは思い切って手放した方がスッキリすることが分かりました。
いろんな人の自分なりのミニマリズム、気になります。