一人暮らし、その4' チャーハンへの道
チャーハンへの道はまだまだ遠いです。
初めて使う前に
説明書のようなタイトルですが、大事なひと手間。
油ならしを行います。
まずは、鉄パンを2-3分加熱し、煙が出る程度まで熱を入れます。
きれいなグレー。
加熱して熱が入ったら、一度冷まします。
IHは最高1400kwhまで出力できますが、どれが何火なのかは不明。
そして、1-1.5カップの油を入れて熱します。
油に熱が入ったらオイルポットに移して、キッチンペーパーで油を軽く拭いておしまい。
2回目以降の使い方
次に使う時からしばらくは、油返しという作業が必要になるそう。
基本は油ならしと同じ。
フライパンを熱して、油を入れます。
そして、冷めたらオイルポットに移して油をキッチンペーパーで拭き取り。
このあとは通常通り油を入れて調理できます。
目玉焼きや、
卵焼きも。
熱の通り方が良いためか、手がかかっているからか、普段より美味しく感じます。
この作業、いつまでするのかわからず結局1週間は使うたびにやってました。
そしてようやくチャーハンへたどり着きます。
一人暮らし、その4
一人暮らしを始めて10日。
どうにかこうにか生き延びています。
初めての自炊
初めての一人暮らし、初めての自炊。
これまで簡単なものは作ったことがある程度で、不安でした。
何より不安なのが、自炊へのモチベーション。
続くのかどうかです。
そこで、以前から「いつか手を出してやる」と決めていたものを購入しました。
鉄フライパン
そう、鉄。
中華鍋でチャーハンを作りたかったんです。
家のコンロはIHなので丸底の中華鍋は断念しましたが、鉄のフライパンを買いました。
サイズの落とし穴
この鉄パンを買う前、ミニマリスト気取りで買ったのは26cmの深底フライパン。
「なんでもこれひとつで!」と意気込んだものの初日に3日分のみそ汁が出来てしまいました。
過ぎたるはなんとやら。
購入するまでは、こんなながれ。
チャーハンまでの道は遠いです。
一人暮らし、その3'
バスルーム周りを改善してみました。
小物をどける
まずは気になる小物類、ヘアブラシやオイルをどけます。
身だしなみ用品はまとめてカゴに入れ、ソファベッド下に隠しました。
鏡も購入し、ドライヤーもコンセントに挿してあるためすぐ使えます。
トイレットペーパーを隠す
予備のペーパーは、ここへ。
ペーパーカバーを利用しました。
正しいしまい方。
出来上がり
整理して、こんな感じ。
歯ブラシ関係が悔やまれますが、置き場がないので仕方ない。
ボディソープ置き場に置こうとしたら、歯ブラシが網目をかいくぐって浴槽へダイブしました。
なかなか納得の改良。
小さな楽しみです。
一人暮らし、その3
一人暮らしを始めて1週間。
まだ慣れていません。
バスルームまわり
ワンルームのためユニットバスの新居。
極力ものを置かずに生活できるよう心がけています。
手前にあるのは2リットルの超小型二層式洗濯機。
昔の洗濯機のように洗濯脱水すすぎが手動ですが、2日分くらいは一度に洗え重宝しています。
使わないときは廊下へ設置。
バス用品
バス用品はかさばるので、シャワーヘッド置き場にはめ込むタイプのラックを買いました。
ボディソープと洗顔、掃除用スポンジを置いています。
湯シャンを続けているためシャンプーはありませんが、シャワー生活になったのでシャンプーをする頻度を増やそうと考え中。
小物類
歯ブラシと歯磨き粉は洗面台へ。
シェーバーやブラシは、トイレのタンク上に置いています。
トイレットペーパーと保管しているところも、目に付きやすいところも悩み中。
改良の日々
ただものを買うだけでなく、置き場や給電、動線を改良している日々。
色と物を省いてミニマルな環境ですが、これからは便利さと彩りを加えたいです。
おまけ
実家期間中にコツコツお釣りを入れていた小銭貯金。
こんなに溜まりました。
これからもコツコツ貯めようと思います。
一人暮らし、その2
一人暮らし2日目。
初の自炊は疲れました。
唯一の収納
ほぼ唯一といっていい収納スペース。
クローゼットとしては大きいですが、うまく使わないとデッドスペースになるんじゃないかと入居まで散々考えていました。
入居時は大きく見えていたのに、荷物を入れるたびにどんどんなくなるスペース…
部屋をシンプルにするために荷物をしまいこむので当然ですが、困りものです。
現在
今はこんな感じ。
下には引き出しタイプの衣装ケースを2段2段1段で設置。
下着類やレザー用品、トイレットペーパー等の消耗品、取り外した備品を入れています。
その上にはソファベッドに敷く布団類。
あとは通年の衣類とバッグです。
狭い
布団がなにせスペースをとります。
かといってソファベッドに敷きっぱなしも…
戦いはまだまだ続きそうです。