EDCポーチの結末
手ぶらへの憧れ再燃、アキラです。
以前作った、EDCポーチの結末です。
歴史
最初のEDCポーチは、ダイソーのクリアポーチ。
必要なものが入り、どんなバッグにも入れられるいいサイズでした。
デザインも好き。
ただ、ポケットに入れておくには大きすぎる。
そこで持ち運べるサイズのポーチを作りました。
裏側がキーケースになっているものです。
これをポケットに入れて持ち歩いていましたが、問題に気付きました。
中身を使わない
作って持ち歩いていたのはいいものの、肝心の中身は使うことがありませんでした。
裏側のキーケースとしての役割を果たすばかりで、無用の長物。
というのも、入れていたものが
- モバイルバッテリー →使わない
- 眼鏡拭き → 無くても代用できる
- イヤホン → 使わない
- 頭痛薬
という具合。
頭痛薬を財布に入れてしまえば、他のものは全く使いません。
となると、困るのは鍵の処遇。
キーリング+α
ポケットに入れずに持ち運べるように、キーリングにしました。
ただ、これではあまりに子供っぽい上にジャラジャラとうるさい。
なので、キーカバーを自作。
音もならないし、少しシックに。
レザーは不要になったEDCポーチを解体して端切れを使いました。
ポケットの有効活用
キーリングをベルトループに吊るすことで、右後ろのポケットが空きました。
なので、そこにiPhoneを入れています。
左右の前ポケットは何も入れずに、パンツの綺麗なシルエットが出るように。
少しだけスマートになりました。